投資スターター

投資を始めようと思っているサラリーマンのゆるりとしたブログ。 SBI、楽天、三井などの企業の動きや経済系の時事ネタなんかをつぶやきます

AI(人工知能)

株探とみんかぶが集計している「人気テーマランキング」で、「人工知能」が6位にランクインしました。

前首相の置き土産となったデジタル庁が9月からスタートしていますが、デジタル分野の機能強化を政策テーマとし、国民のデジタル格差も解消することを目指しているそう。その一方、民間企業でも大きな観点に立ち業務効率化に向けたDX投資を推し進める流れが強まっているようです。

特に去年以降、コロナの影響もあり、経営効率化に向けてアナログで処理していたこれまでの業務をデジタル化する動きが盛んになりました。渦中にあって、DX推進のキーポイントとなるのがAI(人工知能)ということで、証券市場でも関連銘柄に注目が集まっているようです。

また、「スーパーシティ」構想は、AIやビッグデータを応用して最新テクノロジーを合体させた街づくりを目指すことがコンセプトであり、これもこれから官主導の重要政策の1つとして光が当たる機会が増加しそうとのこと。

企業としては、ブレインパッド、ALBERT、FRONTEO、ホットリンク、ユーザーローカル、HPCシステムズ、クロス・マーケティンググループ、サイオスシンプレクス・ホールディングス、メンバーズ、PKSHA Technology、イー・ガーディアンなどが注目されているようです。