前回2021年の振り返りをしましたが、今回は2022年の相場はどうなるかについて調べてみました。
今年のマーケットの話題のメインはFRBなど各国中央銀国の金融政策になりそうです。まだ予断を許さない状況ですが、コロナ禍からの経済回復をバックグラウンドとした良好な企業業績が相場の下支え役となるとのことです。
政治面では、夏に参議院選挙が予定されていますが、その選挙の結果で国内政治の不安定化リスクが後退するかもしれませんし、金融所得課税強化などの規制リスクが高まる可能性もあるのだとか。プラスマイナス両方の材料をめぐるマーケットの反応に注目です。
また、2022年に話題になりそうな投資テーマを見てきましょう。
昨年に引き続き注目が集まる半導体のほか、再生可能エネルギー、電気自動車、デジタルトランスフォーメーション、人工知能、量子コンピューター、メタバースなどなど。
半導体不足は生活に影響を及ぼしているので、早く解決してくれると助かりますね。
