今回はIPO(新規上場株式)投資に焦点を当てたネット証券ランキングを紹介していきます。
1位 SBI証券
2021年度もっともIPO取り扱い数が多かったSBI証券。すべてのIPOの90%以上、122社を取り扱っています。
「IPOチャレンジポイント」と呼ばれるポイント制度も魅力の1つ。これは、応募回数に応じて得られるポイントを利用することで抽選確率が上がるというもの。ポイントは抽選結果に問わず付与されるのも嬉しい点です。
2位 楽天証券
ここ数年着々と取り扱い実績を伸ばし続けている楽天証券のIPO。2021年の取扱数は74社でした。配分も100%抽選であることや実績の高さから見ても、IPO狙いであれば外せないインターネット証券会社です。
3位 マネックス証券
マネックス証券は総IPOの半数を取り扱っています。資金力に関係なく完全に平等な抽選が魅力で、開設口座数が多い=ライバルが多い証券会社。
とはいえ平等な抽選方法や実績など総合的なバランスがよく、オススメしたい証券会社です。