投資スターター

投資を始めようと思っているサラリーマンのゆるりとしたブログ。 SBI、楽天、三井などの企業の動きや経済系の時事ネタなんかをつぶやきます

人工知能

株探とみんかぶが調査している「人気テーマランキング」で、「人工知能」が3位にランクインしました。

ビッグデータを背景としたディープラーニング技術により、昨今人工知能(AI)の進歩が目覚ましく、2022年から2023年にかけて一段とスピードアップしているそう。アメリカ新興企業のオープンAIが手掛ける「ChatGPT」の登場をきっかけに、生成AIに対する世界の関心が急上昇し、各国の株式市場で人工知能関連株が急動意を見せる事例が相次いでいます。

人工知能先進国のアメリカでは、画像処理半導体大手のエヌビディアが象徴株として株価が上がり、直近の時価総額が1兆ドルを超えたそうです。
東京市場でも人工知能関連株に位置付けられる銘柄が関心を集めています。全体相場が上昇一服となる中、比較的時価総額の小さい銘柄にもリターンリバーサル狙いの買いが観測され、それに伴って人工知能関連株に投資マネーの視線が集まりはじめているとのこと。

企業としては、PKSHA Technology、ティアンドエス、エヌアイデイ、ヘッドウォータース、ブレインパッド、アステリア、ユーザーローカル、かっこ、エクサウィザーズ、HEROZ、テクノロジーズ、pluszero、メタリアル、HPCシステムズ、ポートなどに注目が集まっているようです。